~西屋代パプリカの『選別・調製作業』・『保存方法』の紹介~

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7月

皆さん、こんにちは!

7月も3連休が、終わりましたが皆さん、

いかがお過ごしでしょうか?

さて、今回は、西屋代ハウス『パプリカ』の『選別・調製作業の様子』

『保存方法』についてお伝えします!

こちらは、収穫した『パプリカ・フル―ピーレッド』です。

こちらを今から、選別して行きます。

これは、十夢君が『コンプレッサー』を使って、ヘタの部分をきれいにしています。

手作業でやると、時間がかかる為、この『コンプレッサー』を使って作業します。

彼は、真剣!?にやっているので、今回はポーズの要求はしておりません。

その後は、実を再度、布巾で汚れをふき取ります。

次に『大きさ・形・傷の有無』を見て、選別して行きます。

特に、形を見る際に重要なことは『ヘタの肩の部分が盛り上がっていて、ハリがある』・

『均等に膨らんでいるもの』が美味しいパプリカです。

下の写真は、選別・調製後、袋へ入れた状態になります。

出荷直前まで『冷蔵庫』へ入れて保存します。

パプリカは、『冷蔵保存で10日』保存することができます。

注意点として、保存温度は『7度~10度』が適しており、これより低い温度だと

『くぼみや低温障害』が出るので注意しましょう。

パプリカを購入した際には、『見分け方』・『保存方法』が重要になります。

ぜひ、参考にして見て下さい!

暑い日が、続いておりますが、疲れを溜めないようにお仕事頑張りましょう!

以上、広報担当高田がお送りしました。