皆さん、こんにちは!
年も明けて、1月も中旬に入り、1日1日が早く感じますが、
いかがお過ごしでしょうか?
さて、前回に続いて今回も西屋代の野菜を紹介します。
最初は、「春菊」です。1月8日に種まきをしました。
『大葉春菊』という名で、
葉が大きく、肉厚で柔らかいのが特徴です!
収穫は、3月頃となっております。
上の写真を見ると、2畝とも布のような物をかけてます。
これは、『不織布』といい、水分の蒸発と保温効果の為にかけてます!
また、今回種まきを行う際に使用したのが『ごんべえ』という
播種機を使いました!種まき時はこの機戒が活躍します!
続いて、紹介するのは「カブ」と「チンゲン菜」です。
こちらは、1月13日に種まきをしました。
今回、カブ・チンゲン菜は種ではなく、苗で定植を行いました。
また、畝の上には『黒マルチ』を敷いてます。
黒マルチには雑草防止・肥料流出防止の効果があるので
今回は試験的にマルチを敷き、栽培を行っています。
収穫は、2月~3月頃収穫予定です。
インフルエンザも流行っております。
皆さん、体調を崩さないように元気に頑張りましょう!
以上、アグリの広報担当高田がお送りしました。
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